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ショップからのお知らせ・クリスタルの話

ネガティブエナジーを解放する石・スティブナイト

ショップで在庫中のスティブナイト4点です

 

みなさま、こんにちは。いつもショップのご利用をありがとうございます。

今日はちょうど新着で入荷したスティブナイトについて、書きたいと思います。

私がこの石に持っている印象は「日本刀」なのですが、エネルギー的なしがらみを解いたり、不要で有害な関係性をカットしたり、シールドを張ってプロテクトしてくれる、などの性質がJudy Hall さんの著書でも紹介されています。以下、少し引用しますと、

不純物から純粋なものを切り離すほかに、憑霊やネガティブなエネルギーの解放に優れています。瞑想に用いると防御の働きをして、エネルギーのシールドを作ります。自分の中心の重要なものを見る手助けをし、困難な経験の中にある恵みに光を照らします。(『クリスタル百科辞典』ガイアブックス)

別離のあとでオーラや肉体に浸透する、現在や過去のしつこい人間関係から伸びる「触手」を除去するのを助けるため、絆を断ち切る儀式や、過去生の解放に役立ちます。特にかつてのパートナーに「No」と言うのが難しい状況で役に立ちます。(『新しく見つかったクリスタル&癒しの石』ガイアブックス)

そのほか、面白いのは「オオカミの石」とありました。守護動物としての(スピリットの)オオカミのエネルギーを持つとのこと・・オオカミは、日本での語源は「大神」だと聞いた事があります。また、古代において「真神(まがみ)」というとオオカミを差していましたし、実際に奈良に住んでいた頃は、自宅から近い飛鳥へ向かう地域に「真神原」という地名が残っていて、どうも昔は野生の狼が生息していたゆえ、の地名だったようです。

狼はイヌ科ですし、やはりそれが「神」と呼ばれていた所以は、シリウス(おおいぬ座)なのかなあ・・と、秘教的には考えてみたり。縄文の信仰の中には、とてもシリウスを感じさせる気配がありますし、当時、そして古代の日本で神なる星と、実際の狼が結びついていたのかも?

それはさておき、

オオカミのエネルギーを持つ石というのは、とても頼もしいですネ^^ 守って貰えそうです。

毒性があるということなので、触った後は手を洗いましょう。また、触れるというよりは鎮座する場所を作って、置いておくのが良い石と言えるかもしれません。

個人的な、この石に触れた時の体感としては、第三チャクラにエネルギーのざわめきが起こります。第三チャクラというのは、身近な人、家族や親しい間柄の人々とテレパシーでつながっている場所、と、アリス・ベイリー著書にもありますが、テレパシーと言ってもサードアイで繋がる高度なテレパシーと、肉親や夫婦などの家族レベルだとお腹、感情で、繋がっているようです。

また、自分自身の古い概念や情報、エゴセルフの思い込みや、頑固なこだわりなども、頭(脳)だけでなく、第三チャクラ(太陽神経叢=胃のあたり)で機能していたりします。共依存や、感情レベルで繋がり合いこだわり・概念を共有している関係性などにおいても、第三チャクラがコードで繋がり合っています。

意識するだけでは、中々、関係性を切り替えられなかったりするのはそれ故、ですね。実際にエネルギーレベルでコードで繋がっていたり、情報を共有する仕組みが出来ていたりする。

上記、この石に触れるとざわめきが・・というのは、第三チャクラが整理されるからだろうと思います。他者との繋がりだけではなく、自分の中でも情報は第三チャクラで混乱・混線しますから、そこにスティブナイトが作用してくれるのでしょう。

ネガティブなエネルギーを内からも外からも、原因から解放してくれる石。

プロテクションの力は、輝きと、条線や縦に長細い結晶構造が、瞬時に軸を作り周囲にシールドを張ってくれるようなイメージです。

必要そうな方はぜひ、スティブナイトを取り入れてみて下さいね

 

Amari`s コレクション、カルサイトと共生した非常にレアな原石!


  

 

 

 

Love and Gratitude,

店主 Amari

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