こんにちは いつもご愛顧をありがとうございます。
今日は、先日初登場でUPした南アフリカ産「スティッチタイトwithサーペンティン」について書いてみたいと思います。既に商品ページに、鉱物的な情報や、石の紹介は長々と綴っていますので、興味ある方はそちらも覗いて頂ければと思いますが、
Judy Hall さん書籍から補足情報を、そしてページに書いたアーススターチャクラについて、追記したいと思います。
Judy Hall 「クリスタル百科事典」より
スティッチタイトは、
ひとり暮らしの人には、ポケットに入れておくと、仲間が見つかったり、環境を和やかにしたりする効果があります。
本当の自分を明らかに、現世の魂の契約にそって生きるようにします。感情や染み付いた態度が幸福にいかに影響を及ぼすかを教えます。
子供やあなた自身が、異なる道への導きを必要としているならば、この石が申し分のない道具となります。多動性障害やそれに類する精神的不調に苦しんでいるインディゴチルドレンにも最適です。
とのことです。自分もインディゴ、と思っている(年代的には先発隊ですが)私ですが、余り詳しくないのでインディゴチルドレンと、精神的不調との関連性はよく分からないけれど・・社会や世間の集合意識に与せず、独自の見識とセンスで世界に対して革命を起こしていくようなソウル、と聞くので、人によっては脳の通信障害のような事は、起きるのかもしれません。
先日アップしたスティチタイトのページに書いた「サナンダのルビーレッド」光線による、脳の神経伝達機能への働きかけ・・と、ここは近いのかも。
アルガンザのマスタークラスの瞑想や、「シンセティックアクティヴェーション」というワークで登場するアセンデッドマスター「サナンダ」の「恐れのパターンを打ち消す」施術は、脳の中枢、ヘッドセンターから、左右のニューロンへ、更には延髄〜脊髄〜全身末端まで、恐れのパターンとそれにまつわるエネルギーを、情報から消していくという働きをします。
恐らく、濃いめのマゼンタ(ピンクっぽいルビーや、色の濃いピンクトルマリンもイメージを助けてくれる)という色自体が、その効き目を持つのではないかとも、考えています。脳から体中のニューロンに乗せて流し込んで行くイメージ。自分では明確な意図とイメージが難しいという方は、マスター・サナンダに呼びかけて一緒にワークしてみて下さい。
脳下垂体の下、脳幹という場所に爬虫類レベルから持ち越している恐れのパターンがあると言われます。しっかりとその部分を通しつつ、更には全身の関節などに、家系的に受け継いでしまった恐れのパターンが潜んで居たりもします。
ルビーレッドの炎で燃やしながら、その光を血流のように全身末端まで流して。恐れる時、人は体がこおばったり、手足が冷たくなったり、どこかに痛みや重さを覚えたりします。そこに自分の恐れのパターンがあるとして、ワークしてみて下さい。
色だけではなく、このスティッチタイトが持っている柔らかさ、癒しの力が強いサーペンティンに色の変異が起きて生成されるという性質や、繊維状の構造などから、このサナンダワークに向いていると思います。
そしてもうひとつ、スティッチタイトから感じるテーマとして、商品ページにも書いている「アーススター」チャクラが担う、魂の地上での安定感、グラウンディングについて。
魂がグラウンディングするってどういうことだろう?
すなわち、この地上で生きているという「現実」を魂が受け入れて、地上的な自己(人格=パーソナリティ)との関係がうまくいっていて、なおかつ理想は、魂が決めてきている今世の目的を、人格の部分がちゃんと理解し実現しているという状態。=霊的安定感。
これによりソウルも安心し、人格とソウルが摩擦すること、双方が違う方向をむいていることで知らずのうちにストレスが溜まって生命力などが磨耗すること、両者がすれ違い鬩ぎ合う中で揺らぎが起こり、人格部分が落ち着かない感覚になる(何となく常に不安)などの状態に陥らない。
そう、アーススターって主要7チャクラと変わらないくらい、重要なテーマを持っているのです。簡単に言ってしまうと(最初からそうすれば良かった!)「恐れや不安や不安定さ」と関係があり、ここが不完全であると、その上、ルートチャクラの不活性を招くので、結果としてフィジカルな病気や、ウツなどの症状も招きかねない。
霊的安定感は、現実的・身体的安定感に、直結するという訳です。
アーススターチャクラは、不活性だったり病んでいると、濁ったカーキ色に。元気に安定していると、明るいマゼンタピンクになると Arganzaでは考えています。この石、ピッタリですよね。いつも見える場所へ鎮座してもらって、毎日、アーススターを意識すると良いでしょう!
今日はこのくらいで。
いつもありがとうございます。
Love and Gratitude,
Amari